解決策

レスが付いていたので、それに対して主張を書きます。

>>保氏
私の場合センター試験を世界史で受け、センター試験を利用する大学(=国立)を狙っていたので、目的達成度の評価軸はゼロではありません。ただ、時間対効果、労力対効果(=配点が低)が他の科目より劣ります。



yagi氏
氏の主張には、前提として、あらゆることが定量化可能である、又は比較可能、又は他のもので代用ができるという条件のどれかが必要です。そこで質問です。「人の命の値段はいくらか」

みんなの答えを予測すると、次の3つのどれかになると考えます。
1.評価できない(金額無限大、又はそれに準じる金額。又は命をお金では買えない、命とお金の比較なんてとんでもない)

こう考える人は、氏の前提が成り立っていません。前提が成り立つ答えは2、3です。
2.この質問は解決策(目的を達成するための具体案)を選択するというものではないので、なんら参考にならないと前置きして返答
3.日本であれば2億円ほどです。事故事件で死亡した場合、家族が裁判で得る慰謝料の金額が2億円前後なので、そう言えます。


ちょと、ながくなりそうなので、簡略化してみます。

ある人が、勉強時間を一週間で10時間増やすことにしました。
具体的に削れそうな時間は睡眠時間とバイト時間しかありませんでした。
バイトを減らしたら10時間の時間が確保できました。稼ぎは7000円ダウンです。
睡眠を1日1時間減らしたら7時間の時間が確保できました。目標の70%達成です。しかし、なんだか体がだるいです。


さて、目標達成度がそれぞれ100%と70%であることと7000円ダウンと体がだるいという点を氏のいう資産対効果で定量化できますか?できないと思います。