名前とか

 先日、斜め前に前総長が座っていたので、観察していたら、名詞にメモをし始めました。どうやら、もらった名詞に、出会った場所・相手の特徴などを、書き込んでいるようでした。交流範囲が広がると、名前と顔を一致されるのも大変なようです。ちなみに、うちの教授は、名詞を全部スキャンして、相手の写真・経歴・職歴等をデータベース化して、検索できるようにしています。


 過去の例では、田中角栄元首相は、職員名簿・議員名簿・官僚名簿等々、全部取り寄せ、記憶に務めていたそうです。また、フランクリン・ルーズベルト大統領は、選挙区の住民2万人以上の顔と名前を一致して記憶していたといわれています。(どうやって記憶したか不明ですが、すごいですね)