改善点

成長するには自分の問題点を理解し、改善する必要があります。自分が問題だと感じることは下記です。


・1つのことに極端に集中してしまう
・反射的、経験的な対応策をとり、論理的裏づけに欠ける
・考えをまとめずに話し始めるので、論理性が低い
・分析的思考が身についていない
・ゴルフが下手
・太り気味
・要約力が無い
・落ち着きが無い
・経営にかかわるための知識が不足している。すなわち、経済学、経営学会計学、組織論など


それぞれの改善策は、考えてあります。後日、ずっと先かも知れませんが成果を報告したいと思います。


関連があるとおもうので、ピーター・ドラッカー氏の意見を転載します。


成功するための方法論


成功の前提条件:自らの成果をあげ続けようと努め、常に成長と自己変革を目指し、自らの啓発と配属について、自ら責任を持たなければならない。


第一に、目標や、ビジョンをもつことです。努力を続けることこそ、老いることなく成熟するということです。
第二に、仕事において真摯さを重視します。ということは、かれらは、自分自身に誇りをもっているということです。
第三に、継続学習を組み込むということ。昨日行ったことを今日も行うことなどに満足はしていません。少なくとも、自らに対し、常によりよく行うことを課しています。さらに多くの場合、新しい方法で行うことを課しています。
第四に、行動や意思決定がもたらすべきものについての期待を記録し、後日実際の結果と比較します。そのようにして、自分の強みを知っています。また、改善や、変更や、学習をしなければならないことをしっています。自分が得意でないこと、したがって、他の人に任せるべきことまで知っています、
第五に新しい仕事や地位や任務が要求するものについて、徹底的に考えます。