普通日記その①

ひどく暑いので、裸で寝ていたら風邪を引きました。軽い病気は健康の大切さがわかっていいものです。実は通常生活では、意識することの少ない平和や健康は非常に価値のあることです。では、平和だ、健康だ、これは非常に価値のあることだ、これ以上のことを望むべきではない、というスタンスを取るべきでしょうか。当然、否です。それは、それらの価値を認識すること以上に、今ある機会(平和や健康)を最大限に利用することのほうが重要と考えるからです。


簿記の試験を受けてきました。感じたことは専門知識の重要性です。それは、競争力を生み出す知識となるからです。
話が飛んでいるので解説します。簿記を受けている人の人数をみて、合格率を掛けて考えてみた結果、簿記は競争力を生み出す知識というより、一般的な知識と感じました。そして、一般的な知識は価値を生み出さない。しかしながら、一般を知らなければ、それを打ち壊す新しいものも生まれないと考えます。知っておくべきことは知っておくこと。
というわけで、次は簿記一級を受けてみます。


ピーター・ドラッカー名言集を購入。なんと、名言集が分野別に分かれていました。(経営の哲学、仕事の哲学、変革の哲学、歴史の哲学などな)とりあえず変革の哲学を購入しました。ついでに友達に歴史を買わせる、罠。

彼の言葉は、まるで哲学のようです。1つ紹介します。
1つのトレンドが終わったにもかかわらず、或いは逆転下のにもかかわらず、行動できないものは、消滅の危機に瀕する。逆に、そのとき急速に自らを変化させるものは、機会にであう。


院試の書類で自己推薦状を書かなくてはなりません。内容が「業務・学術上の成果」とあります。学部生には厳しいです。。。。で、やっぱり、日ごろから、成長できた体験などを日記につけておくと、こういったときに役に立つと思います。