適性

資格試験を続けて受けるので、家では、材料以外のことを勉強しているわけです。主に、法律と会計。で、感じることは、材料の勉強より、法律や会計の方が楽しいわけです。非常に集中でき暗記も容易です。


人の適性判断は難しいです。が、好きなこと、集中できること、興味を持つことにたいして適性があるという意見を支持すれば、一般的に文系といわれている科目に適性があるといえます。まぁ、目指すところは、ゼネラリスト+α+β+γ (α、β、γは高度な専門知識) です。要は、部門をまとめるだけの視野の広さと、いくつかの専門性を身に付けたいわけです。


ところで、経験上、人の性格は160パターンぐらいに分類できると感じています。それで、過去にあったことがないパターンの人には非常に興味を持つわけです。いわゆる、強烈な個性というタイプかもしれません。が、あんまり見つかりません。
そういえば、人の顔は、女性は3000パターン、男性は4000パターンぐらいに分類できると感じています。これは、東京で二日間かけて、駅周辺で人の顔を観察していて感じました。


という具合に、科学的根拠のないことばかり書いているので、科学的なことを書いて見ます。それは、エニアグラムといわれる性格分析手法です。これは、科学的に支持されているようです。↓最近読んだ本。

9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)

9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)


私は、タイプ5のような気がして、ネットで検査してみたらタイプ5でした。
http://shining.main.jp/eniatest.html
個性的なので、タイプ5からはみ出す性質もあります。ただ、タイプ5の適する職業がコンサルタント、会計士らしいので、この判断を恣意的に支持しますo(*^▽^*)o