研究室

研究室にいることが多いです。当然、話題は研究室でのことが多くなります。しかし、研究室の方もここを見ているそうなので、ちょっと書きづらいです。


というわけで、最初で最後になりそうな、研究室の様子を書いてみます。メンバーが学士6人、M1が二人、ポストドクターが3人+助教授、教授です。まず挙げられる問題点は14日に野球大会があるにもかかわらず、学士と修士だけでは人数が足りないことです。それで、忙しいポスドクの方をそそのかして、参加してもらうことにしました。


学生は変な人が多く、感覚が麻痺しそうです。それで、最近一般的な人に憧れを持ちます。3人ほど紹介します。

一人目、研究室の机でのゴミ箱は持参です。すると、一人が、洗濯カゴを持ってきて、ゴミ箱と言い張りました。明らかに、穴が開いているので、ゴミを入れても隙間から落ちます。なんだか、変わっている人らしくてオーラが出ているとか言われてます。(一人目=私です)

二人目、お茶が好きな方です。それで、お茶をよく買ってきます。ある日、お茶を冷凍庫に入れて凍らせました。彼は、凍っていて飲めないことに気が付き、フライパンで、ペットボトルごと焼き始めました。

三人目、いろいろなことに挑戦している人です。豆腐を買ってきて食べ放題をやったり、お好み焼きを吐くまで食べたり、コンビニでお菓子を棚ごと購入する、などなど、、。それと登山も好きみたいで、徹夜で登山するそうです。それで、「今度、雪山に登山に行きませんか?」と聞いたら、雪山の様子を語ってくれました。雪山では、食べ物や飲み物が凍ってしまい食事ができない、テントを張れない、寒くて寝れないなど、厳しいそうです。


そういえば、二人目の方が保氏と知り合いのようで、印象を聞いたら、保氏と私が似ているといっていました。保氏は「にてねーよ」と言いそうです。しかし、海外旅行のときに手ぶらでいくなど、一般的な前提にとらわれていないところが似ていると感じてます。