普通日記その②

火曜日:先日、友達が1100円で寿司が食べ放題だといっていたので、偵察に行ってみた。すごかった〜。高級寿司が食べ放題です、しかし、、吐きそうになります。ネギトロ巻きとかソフトクリーム以上の大きさがありました。で、もう、食べられないといっているのに、カウンターのおっちゃんが、残したら一貫200円ね、といいながら、寿司を追加してきます。

友達にどれぐらい食べられるか聞いたら、60皿ぐらいといっていたので、今度連れて行かなければ、と、思います。


午後は、野球大会。なぜか、教授が応援に来てくれる。運動会と野球大会に来た教授は、うちの教授だけだとおいます。てか、教授になったばかりで、参加取捨選択というより、全部に参加気味です。純粋ですね('▽')

水曜:ゼミ中に他大の入学願書を書き上げ提出。倍率は2倍ほどで、自己推薦書と論文試験と口頭試問で決まる様子。これは、つまり、院試の対策がしずらいです。弁理士の勉強をすれば一石二鳥かもしれない。


午後。卒論のテーマが決まる。与えられたテーマはTMRの接合界面のスピン状態の解析といった感じです。研究期間は半年ほどしかありません、しかし、成果に焦点を当ててがんばります。


夕方。研究室では雑談をしていることが多い。それで、ポスドクの人と2時間近く話していたと思う。内容は色々です。それで、大変優秀な方であり、論理的な自分の意見を持っている方なので、自分より優れた人を目の前にしたらどうするか?など、聞いてみた。意見は全然合わないし、曖昧なところは指摘される、例えば優劣を何によって規定するのかなど。そして、話しているうちに、彼は危機を機会と捉えていると確信が得られた。
危機を機会と捉えている人は成功できる人だと思う。また、彼から学ぶべきことは多い。


夜。懇親会から戻ってきた酔っている助教授に絡まれる。酔っぱらいは相手にできませんと軽やかに帰宅。


木曜。安全講習で警察の方が公演。非常に興味深い主張をしていた。公演に来る前に、商店街の人に、うちの大学生の様子を聞いたら、自転車のスピードの出しすぎという話を頻繁に聞いた。というのである。

商店街は、街の中心部だと考えられる。そして、そこを通る大学生は、うちの大学生とは限らない。仙台には専門学校、大学が数多く存在するからだ。というわけで、なぜ打ちの大学生とわかったのか非常に疑問である。しかし、質疑応答時間が無かったので聞けなかった。


夕方。技術経営専攻の教授を説得に行く、内容は上記。ついでに、研究室の人を捉まえて話を聞く、凄くいい感じのようです。


夜。研究棟全体の回線の様子が悪い。すかさず、助教授が犯人っぽいサーバーを特定し、クラックし逆に情報を流す。助教授を辞めたら、ハッカーになりそう。


金曜。矯正歯科に行く。相変わらず、矯正歯科と予防歯科で意見が対立している。予防歯科の先生は以前日記に書いたとおりです。詳しく話を聞いていたら、今度、書いた本をくれるといっていました、ラッキーです。ついでに、歯学会のことを聞いていたら、すばらしい実態がわかりました。要は、権威主義です。教授の言ったことは全て正しく、反論するなという感じ。


疲れるので、まとめて書くのは止めよう。