明日は誰のものか

仙台に帰る前に、ヤエスブックセンターで本を購入。一つ目がケンイチ氏のザ・プロフェッショナル

ザ・プロフェッショナル

ザ・プロフェッショナル

今回の本は、広く浅くという感じです。ただ、随所にケンイチさんの視点が見られるので非常にエキサイティングです。プロフェッショナルを目指す人は読んでおくべきでしょう。
あと、今回は本の中で、数多くの対談の様子が書かれており、その点が私にとっては面白いです。
どういうことかというと、ジャック・ウェルチ盛田昭夫の自伝には様々な人との対談が書かれて、そういった本を読んだ後に、今度は相手の自伝を読むと、両方の視点がわかって面白いのです。



もう1つの本はクリステンセンの明日を創るものです。

明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press)

明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press)

内容は、この知識を独占したいという狭隘な心から書きません。