麻生太郎とシエラレオネ

最近は、ハードスケジューリングです。帰宅すると、日付が変わっていたりします。それで、読書時間や勉強時間がとれず、日記を書く気力が低減ですNe。簿記1級の勉強時間も取れませんyp!

ですが、研究室がメッチャ楽しいわけです。研究室を観察したり、実験を繰り返すことで非常に面白い視点を得られます。例えば、条件出しというものがあります。条件だしとは、ある反応(動作・原理)がどういった条件で最適に発現するかを定量的に検証していくことです。定量的な検証結果が出ることで、強く条件だしを意識することになります。そして、条件だしの意識を強く持つと、物事を深く観察できるようになると考えます。具体的には後述します。


経営コンサルティングファーム商学部や経済学部卒より理系修士をよく採用します。なぜなら、実験のフィードバックにより、仮説の検証、条件出し、前提条件を強く意識するようになっているからです。また、実験の失敗によって、ゼロベース思考、提案の網羅性、検証も体得することができます。これらの技能の方が、商学部や経済学部での知識よりコンサルタントとして価値を生み出せると判断されるので、理系修士をとるのですね、きっと。

これからもっと忙しくなりそうなので、今のうちに一気に自分の考えを書いておきます。なるべく興味を持っている人が多いと思うことから書いていきます。が、後半は経済、経営の話になるので興味ない人はスルーで。