麻生太郎

最近は政治に興味がある人が増えて、イイカンジですね。('▽')
個人的に首相に推す人は、麻生太郎です。職歴、役歴、知識分野、技能、性格などの基準そして信念で共感できる部分が多いので、 麻生太郎と、中川昭一を推すことができます。そして、麻生氏は中川氏が持っていない重要な経験があります。それは、絶望を見てきたという事実です。麻生氏は、あのシエラレオネに2年間住んでいたそうです。


まず、麻生太郎という人物について紹介します。彼は、血筋がよく、大久保利通の子孫であり、吉田茂の孫です。また、経営者であり、オリンピック選手であり、マンガオタクだったりします。そして、シエラレオネに2年間在住。凄いですね(´ー`A;)ヒヤリ・・


シエラレオネは絶望がある国です。詳しくは書きませんが、チェチェンルワンダポルポト政権下のカンポジアのような状況です。
先日、室町時代の平均寿命は26歳と発表されていました。シエラレオネは平均寿命26歳です(1999年WHO調べ)


絶望を見た人は、政治家になり、そういった状況を起こさないようにしよう、皆が幸せになれる国を作ろうと強く意識するのではないでしょうか。彼ならば、特定の利権団体ではなく、国民全体が幸せになる方向に導いてくれるのではないでしょうか。


しかし、、マシンガンを持った人たちに襲撃される中で仕事をしていたようです。ハゲシイデスネ。時に、サンクチュアリーというマンガがあります。内容は、ポルポト政権下のカンボジアにいた主人公が、政治家になり政治改革を行うというものです。結論はバットエンドでした。シエラレオネにいた麻生太郎のエンディングはどーなるんでしょうか┌(。Д。)┐