欲しいものは何か

デール・カーネギー田中角栄が同じコトを言っています。それは「人を動かすには、その人が欲しいものを与えなさい」ということです。


逆に、この人が何がほしいのかと考えると、その人の行動原理がわかったりします。教授は今年企業から移ってきました。欲しいものは、他の研究室と同様に研究し結果を出したという事実です。つまり、大学でもきちんと研究していけますよ、と周囲に示したいわけです。それなので、まず卒論の認定は研究室ごとにということを知った時点では、測定が終わってない人が多数だったので3月中に、となります、しかし、他の研究室はきちんと二十日までに書くと聞くと、うちの研究室もそうしよう、となるわけです。英語で発表する研究室があるから、うちらも英語で発表となるわけです。



で、次に助教授についてなのですが、、、彼の名誉のために伏せます。